医療連携
(診診連携)
(診診連携)
当院は四日市心不全地域連携における、心不全相談診療所、心不全地域連携パス協力医です。
心不全の患者さんの心機能、運動機能および生活指導まで包括的に診療を行い、介護関係者の連携までを構築致します。
かかりつけの先生の外来に通院継続頂きながら、当院で行っている各種検査や循環器疾患についての専門的指導を受けて頂ける二人主治医体制(ダブル主治医制)をおこなっております。
診療所の先生におかれましては、どうぞお気軽にご紹介頂ければと存じます。 検査後や状態安定後は速やかにご紹介元のクリニックにお戻り頂きます。御理解の程宜しくお願い致します。
心不全の患者さんの心機能、運動機能および生活指導まで包括的に診療を行い、介護関係者の連携までを構築致します。
かかりつけの先生の外来に通院継続頂きながら、当院で行っている各種検査や循環器疾患についての専門的指導を受けて頂ける二人主治医体制(ダブル主治医制)をおこなっております。
診療所の先生におかれましては、どうぞお気軽にご紹介頂ければと存じます。 検査後や状態安定後は速やかにご紹介元のクリニックにお戻り頂きます。御理解の程宜しくお願い致します。
在宅診療
心不全を中心に循環器疾患があり通院が困難となった方をご自宅で治療致します。自宅で採血やポータブル機器でエコーや心電図などの検査を行い、点滴や酸素療法などの治療が可能です。今後社会の高齢化により心不全が増加するとされ、心不全パンデミックと言われています。2025年には急性期病院の病床数だけでは足りず、入院困難な患者さんが出てくると予想されております。
また心不全の患者さんはご高齢な方も多く、生活環境が変わることでせん妄と言われる意識障害の状態になったり、認知症が進行したりする場合があります。
このような方では入院がベストな選択とは限りません。このような方も住み慣れたご自宅で、落ち着いて心不全治療を受けて頂けるようにしたいと考えております。24時間、365日対応致します(携帯電話番号をお伝えします)。
また当院のすぐ近隣にお住まいの方は循環器疾患以外でも在宅診療に対応したいと思います。まずは電話で御相談ください。
また心不全の患者さんはご高齢な方も多く、生活環境が変わることでせん妄と言われる意識障害の状態になったり、認知症が進行したりする場合があります。
このような方では入院がベストな選択とは限りません。このような方も住み慣れたご自宅で、落ち着いて心不全治療を受けて頂けるようにしたいと考えております。24時間、365日対応致します(携帯電話番号をお伝えします)。
また当院のすぐ近隣にお住まいの方は循環器疾患以外でも在宅診療に対応したいと思います。まずは電話で御相談ください。
地域連携室
よつば
よつば
当院では、ご自身のかかりつけ医の診療所からご紹介頂き医師の診察から専門的な検査や診断を行い診療のアドバイスを行う診診連携や、かかりつけ医からの予約の上で直接当院の検査にお越し頂き検査結果はかかりつけ医から説明を聞いていただくオープン検査を行っております。
基幹病院で治療後の患者さんの定期的な外来や検査の病診連携、介護保険利用者の病状安定と健康維持のための多職種連携などを積極的に行っています。
ご用の方は当院地域連携室直通電話番号070-2223-8100(9:00~17:00)までご連絡頂ければと存じます。
基幹病院で治療後の患者さんの定期的な外来や検査の病診連携、介護保険利用者の病状安定と健康維持のための多職種連携などを積極的に行っています。
ご用の方は当院地域連携室直通電話番号070-2223-8100(9:00~17:00)までご連絡頂ければと存じます。
主な役割
- 病診連携(病院と当院との連携)
- 診診連携(かかりつけ診療所と当院との連携やオープン検査の依頼)
- 在宅訪問診療のご依頼
- 介護保険事業所からのご連絡、ご相談
地域連携室「よつば」という名前は、患者さん・基幹病院・介護施設・クリニックの4者をつなぐ、
4つのハート(葉)をイメージしました。
4つのハート(葉)をイメージしました。